「テントを取り付けたい」と検討されるお客様には、日除け・雨除け・外観の向上など、必ず理由があります。
大京テント工業では、半世紀に渡り培ったテントの製造技術・知識・ノウハウを活かし、お客様目線でデザインや素材を吟味し、最適なご提案をいたします。
また、テントや各種シート以外にも、他店では製造できない大きなサイズのテント製造でも当社であれば製造が可能です。
「親切・丁寧」をモットーに、お客様目線で最適・最良のモノをご提供する。
それが大京テント工業の基本理念です。
大京テント工業は昭和61年に創業した、会社としてはまだまだ比較的新しい会社です。
しかしながら、先代はそれ以前からテント製造に携わっており、先代から数えれば48年、およそ半世紀に渡りテント製造に関わっております。
先代はベテラン職人としてまだまだ現役で活躍しており、大京テント工業をここまで大きく育てました。
そしてその想い・技術を現代表である二代目が引き継ぎ、業界での更なる飛躍を目指して日々精進しています。
親子二代、半世紀もの長きに渡って積み重ねた「テントの製造技術・知識・ノウハウ」が、大京テント工業の自信です。
大京テント工業では、テントの製造にあたり自社工場を構えております。
工場は学校の体育館並の広さがあり、採光も良くクリーンな環境で、テントの製造に最適な環境です。
また、立地も高速道路に近く、近畿一円から受注される依頼に対しての納品への利便性にも優れています。
工場内には「工業用ミシン9機」、「自走式熱風溶着機1機」、「高周波ウェルダー1機」、「更に熱コテ溶着機1機」を効率的に使用するための長さが20メートルにもなるステンレス製床を備えております。
テント製造に最適な環境、そして最適な設備、それが大京テント工業の強みです。
テントの加工には特別な機械や設備が必要になりますが、当社では「高周波ウェルダー」と「熱コテ溶着機」を使用しています。
「高周波ウェルダー」とは、誘電加熱を利用してテントなどに使用される塩化ビニル等の製品の溶融接着を行う特殊な機械ですが、「高周波ウェルダー」を導入しているのは、京都では僅かです。
「熱コテ溶着機」は上下の生地が熱ゴテに接し、その後加圧ローラーの間によって挟まれることで溶着されます。こちらには高性能温度調節器や上下別駆動方式を採用しており自社内で様々な施工が対応可能です。
より良い製品をお客様にお届けするには、我々業者も常に進歩する向上心を持ち続けなければなりません。
全ては「少しでも良い製品を皆様にお届けするため」、それが大京テント工業の合言葉です。
「テントを取り付けたい」と検討されるお客様には、日除け・雨除け・外観の向上など、必ず理由があります。
そのご要望を伺い、お客様目線でデザインや素材を吟味し、最適なご提案をするのがプロだと考えております。
テント製造を半世紀に渡り営んでいる当社では、ターポリン等の新しい素材から帆布のような懐かしい素材まで、様々な素材を熟知しております。
また、工場・倉庫・店舗等の間仕切りや屋外テント、建築工事の各種シートの製造、トラック等の車両用シート・幌の製造、また他店では製造できない大きなサイズのテント製造でも当社であれば製造が可能です。
「親切・丁寧」をモットーに、お客様目線で最適・最良のモノをご提供する、それが大京テント工業の基本理念です。
京都でテントの事であれば、ぜひ当社をご用命ください。